ヒナコ學長のおはなし

仮想的善良性教育機関

ゆうぐれなき

 

「夕暮れ泣き」とは、

夕方の黄昏時に赤ちゃんが理由わからず泣き止まないことである。

 

 

今日は久しぶりに早めの夕方に帰路に就いた。

何年何ヶ月振りだろうといった感じだ。

 

自宅に着くとややぐったりしている自分に気付く。

終業式に卒業式と、年度末だったからな。

 

今日の用事はあと一つ。

次年度のシラバスを作成しなくちゃ。

 

 

   こっくりコックリ・・・・・

 

 

なんと、気がつけばはや幾分!

 

 

「夕暮れ無き」とは、

夕方の黄昏時に人生の黄昏者が船を漕いでしまうことである。